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吉島の皆さんへ 「3年間、ありがとうございました‼」 川西町地域おこし協力隊 塗貴旭

:2014年03月03日 更新

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吉島地区のみなさん。こんにちは。埼玉県川口市出身、川西町地域おこし協力隊の塗貴旭(ヌリタカアキ)です。今月で3年間の任期を終えることになり、挨拶もかねてコラムを書かせていただきます。
1年目は吉島地区「きらりよしじまネットワーク」で活動し、住まいは洲島だったので、ご近隣の方々には色々とお世話になりました。
その洲島も冬を前に小松に引っ越したので、今でも吉島の方に会うと「近所づきあいが嫌で引っ越したのか?」と聞かれるのですが、残念ながら(!?)そうではありません。単に一軒家に一人暮らしは大変だったからです。そして、この町に暮らしている限り、近所づきあいのない場所なんてスノードームの中以外、存在しないと思います(笑)
僕が川西町に来た理由の一つは、田舎の人付き合いを知って、土地のことを知りたいと思ったからです。自分から積極的に動かなければ何も得られないと思いきや、そんな心配は無用でした。
来日(!?)初日のこと、役場まで書類を揃えるために、わざわざ、隣の家の方が案内してくれました。到着してすぐに、住民票のコーナーで「おう、○○ちゃん元気!?」と若い女性に話しかけ、「今日からコイツ(塗のこと)と一緒に住め」と一言。ここは南米かと思わされる、超オープンマインドなオープニングとなり、ビックリしました。
これで終わりません。言われた女性も「年はいくつ?」とオドオドしている自分に話しかけ「27です」と言うと「じゃあ、ちょっと年下ね」と言い残し、立ち去りました。この数秒間、一体、何が起こったのでしょうか?僕は未だにあの人が誰だったかわかりません(笑)。そんなこんなで10秒ほどで破談(?)したサプライズショーを経験し、すごいところに来てしまったと思いました。この町に来れば、都会の男は100%草食系男子です。
洲島のご近所さんには、かなり色々な食材をいただきました。僕の料理レベルが低いとわかると、調理して持ってきてくれました。どうもありがとうございました。どれも、これもおいしかったです。
言葉は隣のおばあさんと話すことで覚えました。いきなり「オレよ~」と言い出すものだから、若いころはヤンチャだったのかと思いましたが、こちらでは女性も「オレ、オラ」と言うことを知り、ほっとしました。引っ越しの時は畑ごと(?)の枝豆と丸ナスをいただきました。産直運営できる量でした。本当においしかったです。
このように、僕の川西町生活は吉島ではじまり、この町の雰囲気を色々と知ることが出来ました。もはや、「地域おこし」とかいうレベルではなく「自分おこし」というレベルです。都会で暮らしていた時にはなかった感性を、自分の中で習得した気がします。来てよかったと思っています。
お世話になった近所のおばあさん達は、かなりご高齢かと思いますので、いつまでもお元気でと言いたいのですが、こないだスーパーで見かけたら、僕より元気だったので問題なさそうです(笑)
またどこかでお会いしましょう!
3年間、ありがとうございました!
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