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活動報告

吉島地区新春合同研修会を開催




  • 月日:1月9日(日)
  • 参加人数:48人
  • 場所:地区交流センター
  • 講師:慶応義塾大学「吉島地区地域包括ケア推進研究会」

今年度の新春放談会は、コロナ禍でもあることから時間も短くして、研修を中心に開催しました。新春を迎えて、それぞれにごあいさつをいただいた後、交通安全宣言を行い、研修会ではきらりの生活支援事業について説明の後、慶応義塾大学田口先生より「地域や住民の“強み”を活かした助け合い」と題した講義を受けました。

その後、6グループに分かれて「自分や地域の強みを探してみよう」をテーマにワークショップを行いました。日常生活の困りごとをお互いに助け合うことで、住み慣れた地域で暮らし続けることができます。

そのためには地域の生活支援ニーズを知り、担い手の育成が必要です。研修会をとおして支援者と担い手のマッチング、解決に向けた地域力の向上と具体的な行動の必要性を共有する事が出来ました。ご参加いただきありがとうございました

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