８月豪雨に伴う災害状況を再確認　吉島地区自主防災組織連合会

川西町の安全安心課担当職員から大雨当日の川西町の気象状況の変化や被害状況、その対応についてお話をお聞きしました。

その後、各支部にわかれワークショップ形式による災害履歴マップの作成を行いました。
災害履歴マップの作成をとおして改めて身の回りの災害警戒区域の確認ができ、災害時の避難経路などを検討する材料となりました。

また、その後の意見交換では時間が経つにつれて見えてきた被害状況の集約や、「情報」「備え」について話し合い、災害対応の課題と対応策について情報共有できました。

これから冬に向けて、除雪の支援や自治会内での連携、協力体制の充実を図る必要もあります。
日頃の互助を柱に共助の確認で災害に備えましょう！